本州最北端、下北半島の大間へ行ってきました。
言わずと知れたマグロの町。
しっかりマグロのモニュメントが設置されていました。
このモニュメントの向こうが津軽海峡。その先には広大な北海道が広がっています。
さてさて、大間に来た目的は他でもありません。
マグロ丼を食べる!です。
というわけでやってきたのがこちらのお店、「大間んぞく」さん。
休日や観光シーズンであれば混むのでしょうが、私がやってきたのは平日だったためか、12時半頃の入店でもお客さんはまばらでした。
メニューはこんな感じです。
マグロ・ウニ・アワビなどを載せた丼ものや、焼き魚の定食などがあります。
マグロのから揚げ定食なんてのもありました。
一品料理で、アワビの刺身や殻付きウニも注文することができました。
私が注文したのは「うに・マグロ丼」です。
やっぱり大間に来たらマグロが食べたい!でも新鮮なウニも食べたい!ということでよくばりな丼ぶりを注文したのです(笑)
やはり、ウニはとても美味い、すごく美味い、クリーミー、感動でした。たくさん入っているけど飽きません。
そしてマグロ。うーむ。美味いといえば美味い。だけどそこまででは…。
まあ大間マグロへの期待が大きすぎたのかもしれません。
赤身と中トロが入っていたと思われるのですが、舌触りが良くない。
新鮮だとこんなものなのか?私の舌が貧乏なのか、それとも時期が悪かったのか。
これならウニだけをたっぷり入れたうに丼にしとけば良かったかも(笑)
いつかまた大間に行く機会があれば、別なお店でマグロを試してみようかな。
でもやっぱりウニにしてしまうかもしれません。
それほど下北半島のウニは美味しいのです。