最近、比較的安い価格帯の増えてきた骨伝導イヤホン。
憧れていましたが、先代のBluetoothイヤホンを紛失したことを機についに私も買ってみました。
セット内容は↓の通り。
本体・充電ケーブル・耳栓?・収納袋です。
スペック
主なスペックは以下のとおりです。
連続再生時間 約8時間
充電時間 約1.5時間
防水規格 IP66
長距離を走るランナーの私にとって、連続再生時間が8時間なのはありがたいです。
また、防水規格がIP66となっており、防塵機能もあるため、汗をかくランニングにはぴったりだと思います。
各部位の紹介
まずは頬骨に当てる部分です。固くはなく、ブヨブヨしています。
充電ケーブル接続部です。
マグネット式になっていて、このような端子のついたケーブルを、
このように接続して充電します。
イヤホンの操作について
イヤホンにはボタンが3つついており、各ボタンの機能は画像の通りです。
音量の上げ下げ、曲送り戻しといった基本的な機能がついているので使いやすいです。
実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
それでは実際に骨伝導イヤホンをつけて走ってみましたが不思議な感じ。
音がふんわりと聴こえてきてなかなか良いんじゃないでしょうか?
メリット・デメリットを上げると以下のようになります。
メリットその1…耳穴が圧迫されないため、長時間着けていても痛くならない。
メリットその2…耳穴を塞がないため環境音が聴こえて安全。
デメリットその1…環境音が聴こえる分音声が小さく感じる。
デメリットその2…音量を上げすぎると割と音漏れする。
防水機能も高いですし、長時間つけても痛くならないことからスポーツ向きだなと思います。
音漏れがするので、通勤通学など周りに人が多い環境では適さないと思います。
音楽再生中に耳を塞いでみたところ、臨場感がグッと上がり、デメリットである音声の小ささはカバーできました。「付属品の耳栓ってこのために付いてたのか」と思いました。
使用場面をフィットネスやスポーツに限定すれば相当オススメです♪