旅行

箱根吟遊~お部屋・露天風呂・お食事~

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箱根吟遊に宿泊してきました。

なかなか予約の取れない高級宿ですが、たまたま空きができたところを運よく予約できました。

館内

宿に入るとすぐに、南国風の置物が出迎えてくれます。

畳敷の廊下ですが、全体的にインドネシアなどの南国をイメージした装飾が施されています。

 

箱根吟遊は、宮ノ下の崖に作られた旅館のため、ロビーからは絶景が楽しめました。

この日は14時頃にチェックインしたのですが、同じ時間にお客さんが集中したために相当待たされることになりました。

チェックイン後は、「展望バーカウンター吟遊詩人」にてウェルカムドリンクをいただきました。

こちらも絶景です。

こちらがウェルカムドリンク、「酵素ドリンク」

少し暖かい謎の味でした。

ラウンジの先に土産物屋があります。

南国風の雑貨などがあるところが他の宿と一線を画しています。

 

お部屋

箱根吟遊は5階建てで、一番上がロビーとなっています。

わ私が宿泊したのは1階のお部屋、月タイプでした。

廊下がとにかく薄暗い。雰囲気作りなのだと思いますが、暗すぎて停電しているんじゃないか?と思われるほどでした。

こちらがお部屋。和室とダイニング。

ダイニングは南国風のテーブルの下が窪んでいて、足を下すことができます。

部屋には浴衣と作務衣が備え付けられています。私は作務衣を選びました。

ダイニングの奥には広めのテラスがあります。

そしてテラスの奥が露天風呂です。なんとジャグジー付き。

お湯を吐き出しているのも南国デザイン。ナマズです。

内風呂もそこそこの広さ。シャワーも付いています。

部屋の風呂は温泉ですが加水消毒済みとのことで、消毒液臭さが目立ちました。

洗面台です。

トイレは入り口側にありました。ちょっと狭いかな。

大浴場

大浴場は5階に「月代」と「月音」の2つがあります。どちらもバスタオルと小さいタオルがあるため、手ぶらで入りに行くことができます。

時間帯によって男女の入れ替えがあります。

お湯はどちらも温泉、加水消毒済みですが、こちらはお部屋よりは消毒液の臭いはせず、また浴室自体にアロマの香りが立ち込めていました。

湯上り後に「ガーデンラウンジ明星」へ行くと、湯上りドリンクが一杯無料でいただけます。

月代

例によってお風呂の写真はありません。

月代は展望露天風呂・ヒノキの露天風呂(ぬる湯)・サウナがありました。

展望露天風呂は石造りで、景色と湯船の堺が無いように見える造りをしているため、絶景がより際立ちました。

また、のぼせ易い私にとって、長く入れるぬる湯があるのも助かりました。

月音

月音は展望露天風呂・内湯・サウナがありました。

展望露天風呂は石造りですが、月代に比べると小さいものでした。ただし、絶景であることには変わりませんでした。

ガーデンラウンジ明星

ガーデンラウンジ明星は1階にあります。

その奥の「山草小路」を進むと「ginyu spa」があります。

ラウンジのバーテンダーさんは外国人の方でした。

生ビールをいただくことに。

「地ビールですか?」と聞いたところ、地ビールとは何か分からなかったようなのですが、「サッポロナマデス」とのこと(笑)

 

お食事

箱根吟遊での食事は朝夕ともに部屋出しです。

まずは鯵の花和え・白瓜の雷干し・姫竹・無花果・白酢

白酢は豆腐とあたり胡麻と酢で作ったソースとのこと。鯵はきめ細かいオカラがまぶしてあり、しっかりとした味付けと歯ごたえで美味しかったです。

続いて、鱧スープ蒸し・オクラ・青梅蜜煮・鶏江戸味噌掛け・鮪とアボガドタルタル

鮪が新鮮なのか、とても美味しかったです。

さざえ沢煮・小メロン・丸茄子・うど・実ゆず

こちらは器が独特なのが印象的でした。

普通の旅館で出てくる鉄器のような器ではなく、洒落ています。

鱚の昆布〆にぎり寿司は、酒昆布みりんなどの煎り出汁をつけていただきました。

続いてお造りは、本鮪中トロ・すずき洗い・平政・しま海老

やはり鮪が美味しい。脂が乗っています。中居さんに聞いたところ北海道産なんだとか。青森大間で食べたのより美味。

すずきの洗いは歯ごたえがありました。これまた美味しい。

お造りは醤油で食べる他、岩塩やスパイスソルトを付けて食べることもできました。

江戸前穴子鍋・九条葱・壬生菜・トマト麩です。

穴子は歯ごたえがあって、まあ美味しいことは美味しいのですが、もう少し格の高い素材でも良いんじゃないかなとも思えました。宿泊費考えますとね(笑)

箸休めのシャーベット

相州牛ヒレ温石焼・ズッキーニ・パプリカ・シャドークイーン・和風ラビゴットソースです。

ラビゴットソースはオリーブオイルとトマト酢のソースなんだとか。

相州牛ヒレは絶品でした。焼いてからナイフで切りますが、するすると抵抗なく刃が通ります。

口に入れるとなんとも柔らかく、よくテレビなどで「噛まなくても解けていく」といった感触でした。

新蓮根とジャコの炊き込みご飯・赤だし・香の物です。

最後は吟遊特製スイーツで〆です。

朝食はこんな感じです。

干物は鮭を頼みましたが、鯵を頼んだ連れ曰く、柔らかく脂が乗っていて美味しかったとのこと。

サラダのドレッシングが少なくて、ちょっと味が薄い。追加ドレッシングの瓶を置いて欲しかった。

 

評価は?

部屋   ★★★☆☆

風呂   ★★★☆☆

食事   ★★★☆☆

サービス ★★★☆☆

お部屋

広いし大きな露天風呂が付いていますが、なんと言っても暗いです。

宿の人に聞いたところ、明るくすることはできず間接照明を楽しんでもらいたいとのこと。

ただあまりにも暗いので、チェックアウト時に忘れ物がないかを確認するのが少し大変です。

調光できる照明にして、客が好みの明るさに調節できるようにした方が良いのではないかと思いました。

あとは、テラスの床板がところどころめくれあがっているのも少しだけ気になりました。人気の宿でお部屋は稼働率ほぼ100%なのでしょうから、メンテナンスの時間が無いのかな?

お風呂

部屋露天風呂は消毒液臭さが少し気になります。大浴場は景色が良かったので、良さと悪さが相殺して★3つです。

食事

夕食は、美味しいものは美味しかったのですが、量がちょっと少なくて物足りなかったというのと、高級旅館なのでもう少し素材のグレードを上げても良いのではないかと思いました。

サービス

これは運もあるのでしょうが、チェックイン時に1時間ほど待たされたことに不満が残ります。

大雨で客が観光を早めに切り上げれば同じような時間帯に集中することは予想できてもおかしくないので、「チェックインのお客様が重なってばたばたしました」は言い訳としてはお粗末だと思いました。

チェックアウト時間を1時間遅くする対応をしてくれたので★3といったところです。

総評

評価は以上ですが、少し不満たらたらになるのも1泊1名あたり5万円程度の高級旅館だからこそです。

値段を度外視してこの旅館のすべてを振り返れば、相当良い旅館であることは間違いありません

隠れ家のようで、あまり他のお客さんとすれ違ったりしたくないような方、南国風の雰囲気を楽しみたい方にはオススメで、人によって評価が変わる宿かなと思います。

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