暑い夏が近づいて参りました。
暑いのが苦手な私は、毎年何らかの涼感グッズを購入しています。
今回買ったのはコレ!
La futureネッククーラーです。
アルミ板が冷却されて、首元を冷やすというガジェットです。
同様の機構によるネッククーラーは、サンコーさんが出したものがブームのきっかけとなっており、私も以前に購入した事がありました。
しかし、この度購入したのは別メーカーのもので、以下のような特徴があります。
冷温どちらにも対応可!
冷温段階は3段階!
バッテリー内蔵!
このような特徴のネッククーラーは他にもありますが、La futureネッククーラー 程の低価格のものは無かったので購入してみました。
それでは使い方などを紹介していきたいと思います。
▼電源はスイッチをスライドさせてオンにします。
▼電源スイッチの反対側に"HOT"と"COLD"のボタンが付いています。
首に装着するのですが、本体左右の機器を繋ぐブリッジの部分が弾力のあるシリコン製となっており、首にフィットしやすくなっているように感じました。
クーラーモード
▼COLDを押してクーラーモードにしてみます。
ディスプレイがC1となり、クーラーモードの1段階目であることを示しています。
クーラーモードには3段階あり、アルミ版の温度としては、C1=25℃、C2=20℃、C3=15℃となっています。
▼ディスプレイにはアルミ版の温度も表示されます。
30秒程で15℃まで下がりました。
首につけてみると、とても冷えた感覚が味わえます。
首の同じ部分にずっと付けていると、段々冷え感が鈍くなるのは、以前に購入したネッククーラーと同じでした。
しかし、試しに少し首の上の方(顎のすぐ下辺り)に付けたところ、いつまでも冷感を得られました。
ブリッジがシリコン製でフィットしやすいため、首の上の方に装着しても落ちてきません。
この感覚については、私だけなのかもしれないし、少し圧迫感が強いので、皆さまご留意ください。
クーラーモードでの稼働時間は以下の通り。
C1=2.3時間、C2=2.1時間、C3=2時間
内勤のサラリーマンが通勤に使う程度なら本体バッテリーだけで十分そうです。
しかし外で勤務される方が使うのであれば、モバイルバッテリーに接続して使った方が良いかもしれません。
ヒーターモード
▼HOTボタンでヒーターモード開始。
▼30秒程で温度が45℃まで上がりました。
ヒーターモードにも3段階あり、アルミ版の温度としては、H1=39℃、H2=42℃、H3=45℃となっています。
H3で首につけてみると、熱っ!となるくらい。
かなり温かいので真冬でも寒さを和らげられそうだと感じました。
ヒーターモードでの稼働時間は以下の通り。
H1=6時間、H2=3.5時間、H3=2.5時間
39℃で6時間持つのは嬉しいですね!
おまけ機能
▼本体が7色に光る!
時間と共にグラデーションしていきます。
結構綺麗です。
トレンド感を演出してくれるので、女性には嬉しい機能かも知れませんね。
7色ライト機能は、COLDボタンを3秒間押す事でオフにできます。
感想
今回のLa futureネッククーラー、バッテリー内蔵であることや、冷温どちらにも対応可というところが、とても良いです。
夏が終わっても冬にまた出番が来るところが嬉しいですね。
また、デザイン的にもかなり気に入りました。
女性ユーザーに訴求するよう作られたかのような丸みを帯びたデザインで、装着時に無骨な印象を与えません。
長く使って行けそうです♫