ポケモンGOで、アイテムやポケモンを自動で取得してくれるゴッチャ(GOTCHA)は、ポケモントレーナーにとってはとても便利です。
しかし、ゴッチャ本体とポケモンGOアプリの接続は1時間経つと切れてしまう仕様となっているため、1時間以上継続して使用する場合には再接続をしなければならず、少し面倒を感じている人もいるかと思います。
そんな再接続の手間を少しでも軽減する方法を紹介したいと思います。
通常の接続方法
まず再接続するための通常の手順は以下の通りです。
ポケモンGOアプリ画面の右上、ポケモンボールアイコンをタップします。
接続中の文言が表示されると接続待ち状態となります。
続いてゴッチャ本体の画面下部をタップすることで、ゴッチャも接続待ち状態になります。
しばらくすると接続が完了した旨のメッセージが表示されます。
このように、通常の接続方法では、ポケモンGOアプリ・ゴッチャ両方の操作が必要になるので面倒なのです。
簡単接続方法
この方法は、ポケモンGOとゴッチャの接続が切れる前、つまり最初の接続開始から1時間経つ前に行う方法ということになります。
それでは簡単接続方法を見ていきます。
ポケモンGO画面の右上、ポケモンボールアイコンが接続(色付)の状態でタップします。
すると、接続解除待ち状態を表すクルクルが表示されるので、これが消えるまで待ちます。
クルクルが消えたのを確認したら、ポケモンボールアイコンをすぐにタップします。
すると、ゴッチャ本体をタップしなくてもポケモンボールアイコンが接続状態となり、ここからまた1時間は接続状態を維持できるのです。
以上がゴッチャの自動接続が1時間で切れてしまう前に行うと簡単な再接続方法です。
最初の接続から1時間経過する前に行わなければなりませんが、経過時間を正確に把握しておく必要はありません。
「そろそろポケモンの捕獲状況を確認しようかな」など、ポケモンGOアプリ画面を確認するタイミングで再接続を行うだけなので、実際はあまりストレスがないと思います。
ポケモンボールアイコンを2回タップするだけなので慣れると簡単で便利です。皆さんも是非やってみてはいかがでしょうか♬
|