下北半島周遊旅行にて、むつグランドホテルに宿泊しました。
こちらのホテルには、宿泊客が利用できるお風呂と、立ち寄り湯があります。
お風呂
お風呂はホテルから長い廊下で繋がっている別館です。
長い(笑)
こちらがお風呂の受付。
宿泊者は部屋の鍵を渡すと専用のロッカーキーと交換してくれます。
↓の写真の左が宿泊客専用風呂の入口、右が立寄り湯の入り口です。
先ほど交換してもらったロッカーキーを近づけると自動で扉が開くシステム。ハイテクですね。
お風呂の中は撮影できませんが、宿泊客専用風呂と立ち寄り湯は中で繋がっていて、やはりロッカーキーで行き来ができるようになっていました。
宿泊客専用風呂には内湯と露天風呂があり、立ち寄り湯には内湯と露天風呂に加え、サウナと水風呂がありました。
のぼせやすい私には水風呂は大変助かりました。
さて肝心の泉質ですが、色は透明の琥珀色、無臭です。
しかし、美人の湯と称される最大の特徴は、湯に浸かった瞬間に実感できます。
全身がヌルヌルになります(笑)
温泉の成分によって皮脂が石鹸化するのでしょうか?
原理は分かりませんが、このヌルヌルはなんか肌が綺麗になりそう!
非常に稀有な泉質だなと実感しました。
お食事
温泉を楽しんだあとは夕食です。
やはり東京住まいの私にとって、海産物をふんだんに使った夕食はとても嬉しい。
お造りも美味しいですし、アワビの踊り焼きも贅沢でした。